エイミングスポーツ


1967年生まれ。京都府在住。
1986年 鈴鹿200km N-250クラスでデビュー(予選転倒!)
同時期にデビューしたNSR250R(F3)を駆り、数々のレース大会等で破竹のポールポジション&優勝を記録。

前田&NSRはレース界に旋風を起こす。

89年国際A級にステップアップし、TT-F1クラスに参戦。
ホンダサテライトチームに所属し、国際ルーキーとは思えない速さを発揮。
国内最大のイベント鈴鹿8時間耐久ロードレースでも、プライベーターの域を越えた活躍を見せ、注目を浴びる。

メーカー契約のオファーを断り、プライベーターとしての活動を継続するも、

1994年 シーズン終了と共に経済的限界でやむなく引退。

1995年 自社製マフラーの販促を兼ねて、サーキットレースに復帰。

1996年 有限会社 エイミングスポーツ設立

1997年 ロードレースの原点とも言える念願のマン島TTレースに、再度引退の為に初参戦。
しかし、これまで日本人では片山敬済しか達成出来なかった「オーバー・ザ・トーン」(平均時速160km以上の達成記録)を悠々マークしたうえ、

セニアクラスで完走し、新人賞も獲得。引退を撤回し、マン島TTレースの優勝を狙う決意をする。

2003年 日本人選手としては、福田照男選手以来の”ブロンズトロフィー”を獲得。(マン島TT)

2004年 日本人選手としては、片山敬済選手以来の”シルバートロフィー”を獲得。(マン島TT)

2005年 出場全レースで、シングルフィニッシュを達成。

セニアTTでは最高位6位入賞。平均時速200kmを樹立。

日本人唯一の公道レーサーとして、日の丸を揚げる為に精力的に活動を継続中。



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